旧:偏向報道と日本マンガ規制の背景 (1)


偏向報道と日本マンガ規制の背後にあるもの】


<目録>


■ 1
ポルノが性犯罪の原因ではありません。その根拠の例。
国民をだます偏向報道に注意。
ゲーム脳も根拠がなし。日本自閉症学会からも抗議を受ける。


■ 2
不審者による児童殺害は毎年1〜2件以下、昨年は0人でした。
逆に、親による児童殺害は毎年数百人規模。
今年の2011年3月現在、親による子供殺害はなんと18人もいるのに。
──なぜこうも偏向報道が酷いのか?


■ 3
こうした、偏向報道の裏にあるもの。


記者クラブなどの警察利権と国民情報操作
児童ポルノ罪数の水増し疑惑
内閣府や警察統計の捏造疑惑の発覚
・具体的な一例:
児童ブロッキング報道に関した一連の利権背景動きを垣間見る
NHKでの「所持禁止法」に関する偏向報道の一例検証 [new!]
・読売の最近の報道でのマンガバッシング捏造報道?の一例検証 [new!]


■ 4
偏向報道の犠牲者たち。


・有名な足利事件の冤罪
・「フロッピーディスク証拠改ざん・隠蔽事件」大阪地検による犠牲者たち
・神戸の酒鬼薔薇聖斗(サカキバラ)とされた少年Aは犯人ではないとする11の理由
・御殿場事件:
それでもボクはやってない
・勝木容疑者:冤罪主張してた弁護士は解任。証拠滅茶苦茶。
宮崎勤:冤罪や再審を求める動きにも関わらず事件時効切れたとたん即死刑執行
・加藤容疑者:秋葉原通り魔は経済苦のクビ切り派遣だった。マンガの影響ではない。
・菅野容疑者:加藤と同時期の八王子通り魔も経済苦のクビ切り派遣者だった
・法曹資格(弁護士資格)をもたないのに最高裁判官に複数人が天下り


■ 5
日本マンガ・アニメ潰し工作に注意 〜その1〜
背後に見え隠れする中国韓国マンファと覇権狙い?


・韓国の某大統領候補「日本アニメの半分を奪ってくる」
・中国では表現規制のため、日本みたいな面白いアニメが作れない?
・中国韓国のマンファとは?展開と同時に日本マンガを攻撃?
・中国韓国の狙い=日本マンガ潰し工作? その背景にある児童ポルノ法改正
・中国韓国ってどんなところ?日本アニメーターが行って健康に働けるの?
・中国での著作権でもめた「クレヨンしんちゃん」漫画家、崖から落下不審死?


■ 6
日本マンガ・アニメ潰し工作に注意 〜その2〜
不況の芸能界とAV界らによる、日本マンガ潰しがはじまる?


初音ミク偏向報道?、wikiも削除
初音ミク製作会社が偏向報道を受けたファンに謝罪文を掲載
初音ミクの声優が同時期にトラックに轢かれそうになる


電通とは?
・AKB宣伝の為には、都合の悪い「モー娘」動画も徹底削除工作?
・日本フィギュア萌え族偏向報道の騒動
・フィギュア祭典であるワンフェス会場でのビッグサイトエスカレーター逆送事件
・抗議文の大半が中国語──レイプレイ問題で開発元に寄せられた抗議文


・クールジャパンでアニメ利権に入り込み規制の契機にする官僚ら?
・アニメ殿堂、ガンダム構想といった箱物に血税ムダ使い?


・芸能界に続いて、AV利権は創価学会(=公明党の支持母体)?
創価声優といわれる創価学会系?のアニメ声優たち?
創価学会と電●の関係?
統一教会が都条例規制を推進している事実 [new!]
創価とディズニーの関係?ジブリの買収と表現規制 [new!]
・オタク叩きの背景にあるもの──AV業界と風俗業界不振?


・『アイドルイベント聖地』秋葉ishimaruソフト本店閉店。さよならイベント [new!]
・ギャルゲー大手Cicusサーカス社屋&倉庫が火災。被害数千万円 [new!]
表現規制反対のエロゲメーカー会社員らが差別扱いを受ける。会社HDD破損 [new!]


・実はエロゲ界も不景気
・アニメファンの間で有名な「キャベツ」騒動とは?
・不景気で倒産や買収されている多数の日本アニメ制作会社
ツイッターで都条例に反対表明したアイドルはるかぜちゃんいじめ?
・規制派による、Mixi反対派コミュ潰し工作?褒賞金額表


・最近のマンガ規制、自主回収および発表中止になった日本作品群 [new!]
BPO通報を使った、日本人気アニメ潰し工作?


・グラビアアイドル、AV女優転向が相次ぐ裏事情[2009年]
・都条例影響で売れなくなったアニメ声優たちもAVに出演を強制?[2011年]


■ 7 [new!]
TPPや国連を使った海外金融資本(米国外資族)らによるジャパニメーション潰し?
ニュージーランドでもメディア規制があるとして学者や労働者らがTPPに反対。
・国連の現在の事務総長は韓国人。国連の正体とは?日本人の誤った『幻想』


■ 8
児童ポルノ政策や漫画弾圧の背後に存在する利権背景
【日本マンガ叩きの背景にある、石原都条例と児童ポルノ利権関係?】


1.単純所持禁止導入でネット言論弾圧・逮捕→国民情報操作独占
2.日本規制により、中国韓国欧米アニメ界がシェア奪還?
3.マンガ規制により、芸能界とAV界のシェア奪還?
4.マンガ規制により、風俗界(=風営法警察利権)のシェア奪還?
5.フィルタリングで若者から情報を遮断。国による家畜化構想?
6.ブロッキング利権に絡む外資と警察官僚。都合の悪いサイトも一緒に遮断
7.GPS利権の前例=官僚と警察天下り利権「Nシステム」とは?
8.GPS発振の電磁波悪影響については無視報道か。近隣住人にも電磁波被害が?
9.男女共同参画計画=取り巻き啓発活動団体らに官僚天下り&言論規制?
10.募金団体の利権と特権化?
11.モラル・パニック、マス・ヒステリア。全体主義を用いて検閲及び情報統制工作
12.全国の刑務所満員→民営刑務所の増設計画で外資と関連企業ウマウマ
13.秋葉原駅周辺の土地再開発計画(外資が土地買収→再開発で国が高価買取→ウマー)
14.警察や検察だけでなく、最高裁も裏金つくり?出世気にするヒラメ裁判官たち
15.最高裁判官天下り官僚。司法資格ももっていない人が国民を裁いている事実
16.「二日市保養所」「敗戦後の沖縄の混血児」「水子の譜(うた)」「ヨーコ物語」
17.ネット工作・掲示板荒らし操作の業者「チーム世耕」らって何?
18.日本アニメマンガ叩きの為の雇われ業者・ネット工作員たちの今までの工作例。
19.2ちゃんねる旧管理人ひろゆき氏が、と或るペーパー会社に売却した掲示板の行き先
20.ニコニコ動画株主は自民党(規制派)勢力。ローゼン閣下はウソ疑惑とその証拠
21.「Hentai」語源となった毎日新聞海外WaiWai記事での日本バッシングとは?
22.続報が大きく報道されない「赤坂プチエンジェル事件」「ペッパーラ●チ事件」?
23.日本アニメマンガ叩きの背後にあるTPP外資利権支配。麻薬マフィア利権も?
24.単純所持禁止法で世界各地に存在する高級児童買春組織の特権保護が出来る恐怖
 ──芸能界に巣食う「枕営業」?
 ──「秘密の高級児童売春組織と募金団体、宗教団体の関与?記事一例」








<以下説明とURL>



■ 1
ポルノが性犯罪の原因ではありません。その根拠の例。
国民をだます偏向報道に注意。

石原都知事(自民党)・東京都条例施行により、マンガアニメ表現規制に発展しました。
ですが「青少年に悪影響」とする説には根拠はありません。
むしろ、犯罪を抑制しているとの逆の見方が多数あります。
都条例に関連した資料。以下、一例。


▼「Sexual behavior in the human male」 By A.C.Kinsey より
若者のマスターベーション(自慰行為)や射精は10〜12歳すぎたあたりから活発化、13〜15歳でほぼ6〜9割の男子が行為を行うようになるとする調査グラフがあります。


▼ Dr.アーチボルド・ハートによる男性の性行動に関する研究報告書では、男性の約80%が毎時間または毎日セックスについて考える、という結果が発表されています。
 ───『夫の性を理解するには』 (テモテ・コール氏 論説)


「男性とはこうでああだ」とひとくくりにして言ってしまうのは、「鳥とはこうでああだ」とひとまとめにしてしまうのと同じくらい、実用性のない発言であるかもしれません。しかし実際には、男性一般に共通して見られる独自の特徴もいくつかあります。そのひとつが、女性、特に妻との間柄に関連してくるもの−強い性衝動です。


Dr.アーチボルド・ハートによる男性の性行動に関する研究報告書 では、男性の約80%が毎時間または毎日セックスについて考える、という結果が発表されており、Dr.ウィラード・ハーレイによる夫婦に関する調査 では、大多数の夫がセックスを結婚で最も重要なニーズとしている、という回答が述べられています。ポルノ、売春、その他のセックス産業が、もともとは男性のために存在したというのは決して偶然ではありません。


上記の結果を基にすると、ほとんどの夫が性衝動との闘いに日々面していることになります。生理学的には男性ホルモン、テストステロンの効果が脳を刺激し、性的快楽、性的満足、性欲発散への願望を大きく増大すると考えられています。女性の性欲レベルが感情によって大きく左右される一方、男性にとってセックスがそれ程までも「物理的」であるのは、テストステロンが原因しているためです。


男性の性は、神様が間違えたわけでも罪の結果から来る報酬でもありません。…それを誤解し、無理矢理「直そう」とする者は、過ちを犯してしまうのです。種馬を去勢馬として扱ったところで、種馬が種馬でなくなるはずがありません。怒りっぽく、不機嫌で、情緒不安定な馬にしてしまうだけです。



▼「Pornography and sexual deviance a report of the Legal and Behavior」(P.61
FREQUENCY OF EXPOSURE TO EROTICA IN PREADOLESCENCE, ADOLESCENCE, AND ADULTHOOD.
(児童期と青年期と青年期、それぞれの時期におけるエロティカ接触頻度と影響の調査)



この本のP.61をグラフをみると分かるとおり、青少年期にエロ本を全くみてなかった人ほど、成人になって性犯罪を犯しやすい傾向があることがわかります。特にペドファイル(児童性愛者)においても、十代においてエロ本をみてなかった率が、普通の強姦犯罪者よりもさらに多いことがグラフに顕れています。


分類をみると、ヌード(Nudity)や異性間性交(Hetero-Intercourse)よりも、サド-マゾ系など性暴力系な内容のメディア(Sado-Masochistic)を見ていなかった人ほど、後年になって性犯罪を犯しやすい傾向があることがグラフから分かります。単なるヌードモノの時と比べて性暴力系な内容を見てなかった人ほど、のちに強姦性犯罪に走る傾向は約1.4倍、ペド系性犯罪者だと1.6倍という現実が調査結果で明らかになっています。

つまり、これがいわゆる『今まで良い子だったのに、なぜ大人になってこんな性犯罪を…』という事件につながるわけです。若いときにHメディアを規制&遮断されて、性衝動解消など生理学的欲求を常時抑圧されると、無意識な心理抑圧・願望抑圧につながり後年の性犯罪につながるということは、心理学者のフロイト説の観点から観ても説明がつきます。


またこれに関連して、英国ハーバード大学では、暴力的なTVゲームで遊んだ子供たちが果たして暴力的になるかについて2名の心理学者が1500人の子供たちを対象に研究したところ、まったく暴力的にはならずむしろストレス発散行為になっていて驚いたという調査論文が本にまでなっています。「Grand Theft Childhood: The Surprising Truth About Violent Video Games」



▼『社会心理学入門(上)』・我妻洋 講談社 2007:103-104
1968年、ジョンソン大統領は「ワイセツとポルノに関する諮問委員会」を設置してそれにポルノ解禁問題をはかった。この諮問委員会は19名の委員と20人のスタッフとから成り、2年間の時間と200万ドルの費用をかけて、あらゆる種類のポルノの実態と、その社会に及ぼす影響を調査した。


委員会の依頼を受けたノルウェーの心理学者カチンスキー(Katchinskey)は、ポルノが解禁になったデンマークにおいて、のぞき見とか幼児への性的な悪ふざけのような性犯罪は年々めだって減少したのに対して、強姦やサディズム的行為はぜんぜん変化しなかったことを認めた。
つまり、ポルノ映画とかポルノ雑誌を鑑賞することは、ある種の性行動の代償にはなっても、他の性行為の代償にはならなかったわけである。
ただし、ポルノに刺激されて性犯罪が増えたという事実はまったく認められなかった。


カチンスキーはこの点をはっきりと報告書に書いた。1970年、委員会は700ページに及ぶ膨大な報告書ニクソン大統領に提出し、「成人についてはポルノをほぼ全面的に解禁すべきである」と述べた。ニクソン大統領は激怒して、この報告書をはねつけた。




心療内科・精神科資料 『40年前に比べて、ポルノが増えた現代では のぞき(窃視症)の治療を受ける患者が激減した』という報告。
(引用文献:「心療内科・精神科in池袋」第25回 後編)
http://yuik.net/man/414.html





▼ 東大教 『ポルノグラフィーが強姦を誘発するといった、仮説を日本で検証することはほぼ不可能』(引用文献:「性暴力へのアプローチ」 瀬地山角:東大大学院総合文化研究科助教授。社会学ジェンダー論)


日本の強姦の発生率は1960年代前半をピークに低下し、そして日本の強姦の発生率は、実際も諸外国と比較して顕著に低い。 そこで次のようなことが推測できる。
ポルノグラフィーが強姦を誘発するといった、仮説を日本で検証することはほぼ不可能。1970年以降、日本では他国に比べ、性表現や性行動に対する規制が緩やかになりつつある。


そのことはポルノグラフィーについても同じことが言える。それにもかかわらず強姦は減少。ということから、ポルノグラフィーを見ると強姦を誘発すると言われたりもしていたが、それは 根拠がないのではないかと。むしろ「性に対する自由度の増大は性犯罪の減少をもたらした」とも言えるかもしれない。



▼ こども性創作を合法化すると、こどもへの性虐待が低下する(米大学研究レポート)

http://bkg.nhk.boo.jp/?eid=45
こども性表現創作物へのアクセスが容易であると子供への性暴力が減る傾向にあると、アメリカの大学での研究レポート


[チェコ発] 児童ポルノを容易に入手できる環境下では、子供に対する性的虐待が減少することが米ハワイ大学によるチェコの事例研究から明らかになった。同研究は今月、性科学系学術誌のオンライン版で出版された。
児童ポルノの単純所持が違法ではないデンマークと日本でも同様の研究が過去に実施されたが、どちらも子供に対する性的虐待が減少しており、今回の研究結果はこれと一致する。


チェコ共和国では1948年から1989年まで、ポルノは固く禁じられ、警察が厳しく取り締まっていた。
しかし、国の民主化(1989年)に伴いポルノも解禁され、1990年までに性的に露骨なマテリアルの供給と消費が激増した。児童ポルノの所持さえ犯罪行為ではない時代が到来したのである(ただし、2007年に法改正され現在は違法)。このシフトに着目したハワイ大学のミルトン・ダイアモンド教授らは、露骨な性描写の合法化が、チェコの性犯罪にどんな変化をもたらしたのか調査した。

そのため、研究班はチェコ内務省から入手した性犯罪に関するデータを分析、ポルノ解禁前の15年間と解禁後の18年間を比較した。
その結果、ポルノが合法化され普及した後も、強姦を始めとする性犯罪の認知件数は増加していないことが判明した


とりわけ注目すべきは、児童ポルノが容易に入手可能になった1989年以降、児童性的虐待の認知件数が大幅に減少していること──デンマークや日本でも見られた現象──である。
その他、公然わいせつやのぞき等、より軽度の性犯罪の認知件数も著しく減少していた。


調査結果は、児童ポルノには代用品として子供に対する性的虐待を抑止する効果があることを示唆しており、同研究班は生身の子供を使った児童ポルノは容認しないものの、非実在青少年を使った児童ポルノ(アニメ、漫画等)は子供を性被害から守るのに有効であると見ている。


日本についての研究は以下の通り。


http://www.hawaii.edu/PCSS/biblio/articles/1961to1999/1999-pornography-rape-sex-crimes-japan.html
「日本におけるポルノ、レイプと性犯罪について(Title: Pornography, Rape and Sex Crimes in Japan)」、ミルトンダイアモンド教授と内山さんによる研究論文(Author: Milton Diamond, Ph.D. and A.Uchiyama)
以下、一部を引用。意訳:


 In distinction to the Presidential Commission, however, this Attorney General's Commission was politically, not scientifically, constituted. This Meese Commission was primarily composed of nonscientists who did no research of their own and commissioned none. The Meese Commission's own minority report, by two of the only three women on the panel, --one of whom had a great deal of experience in sex research-- dissented from the majority report in saying the findings were not in keeping with the amassed social science data (Meese, 1986).


 (米国)大統領委員会、検事総長の委員会は、政治的に構成されており、科学的にではありませんでした。 これらメーシー委員会は、主に彼ら自身で研究をしない非科学者で構成されていました。たった3人の女性2人によっての、メーシー委員会の自身の少数派の報告書は、調査結果が寄せ集められ蓄積された社会科学データと調和を保っていませんでした。(メーシー、1986年)


 Within Japan itself, the dramatic increase in available pornography and sexually explicit materials is apparent to even a casual observer.  This is concomitant with a general liberalization of restrictions on other sexual outlets as well.
日本では、ポルノ及び性的に露骨な表現物の劇的な増加と自由は、容易に観察できます。これは、性的なはけ口(sexual outlets)を制限させずに、一般的な自由開放化の意味を伴っています。


 The number of rapes committed by juveniles has also markedly decreased. Juveniles committed 33% of the rapes in 1972 but only 18% of the rapes committed in 1995.
 It is also noteworthy that during this period, according to J.N.P.A. records, the rate of convictions for rape increased markedly from 85% in 1972 to more than 90% in the 1980s and more than 95% in the 1990s.
日本の少年らが犯したレイプ犯の数は1972年の過去と比べて、現代1995年では著しく減少しています。少年のレイプ犯は1972年当時は33%でしたが、現代の1995年では18%に減少。なお重要なこととして、日本の記録によれば、これらの期間のレイプ犯罪に対して下された検挙率の頻度が1980年代に90%以上、そして1990年代に95%以上に増加しています。過去1972年に85%だったのと比べれば、検挙率の頻度も著しく変化していることにも忘れずに注目してください。(※つまり検挙率の増加にもかかわらず過去と比べて、現代の日本(1995年当時)は低い性犯罪数の水準であるということ)


 Most significantly, despite the wide increase in availability of pornography to children, not only was there a decrease in sex crimes with juveniles as victims but the number of juvenile offenders also decreased significantly.
最も際立っているのは、日本の子供たちがポルノへ接触する機会が広く増加しているのに、少年を被害者とした性犯罪が減少しただけでなく、少年らが性犯罪を犯す数も際立って同じく減少しているという点です。


 Japan has the lowest number of reported rape cases and the highest percentage of arrests and convictions in reported cases of any developed nation.
日本で報告されたレイプ犯罪数は、他の先進国において統計的に最も少ないのです。さらに犯人逮捕と有罪判決の相互関係においては、先進国内で最も高いパーセンテージを持っています。


 Indeed Japan is known as one of the safest developed countries for women in the world (Clifford, 1980).
本当に日本は、世界中の女性たちにとって最も犯罪率の少ない安全な先進国の1つとして知られています。(Clifford, 1980)。


 Despite the absence of evidence, the myth persists that an abundance of sexual explicit material invariably leads to an abundance of sexual activity and eventually rape (e.g., Liebert, Neale, & Davison, 1973). Indeed, the data we report and review suggests the opposite.
ポルノが犯罪を生み出すという決定証拠が存在しないにも関わらず、豊富な性的な露骨な描写が恒常的に豊富な性的な活動と最終的にレイプに導くという『神話』がありますが(e.g., Liebert, Neale, & Davison, 1973)、しかながら我々のこうした調査と報告では、実際には反対であることを示しています。


...contained within the Marshall study, is evidence that exposure to pornography was usually absent from the offenders' experiences during formative years. This seems to be a crucial consideration.
そのマーシャル氏の研究には、性犯罪を犯した強姦者らは、若い時期の人格形成の期間中に、ポルノを見る機会に恵まれていなかったという証拠があります。
これは決定的な評価だと思われます。


 Nicholas Groth, a specialist in the treatment of sex offenders, has written "Rape is sometimes attributed to the increasing availability of pornography and sexual explicitness in the public media.
 Although a rapist, like anyone else, might find some pornography stimulating, it is not sexual arousal but the arousal of anger or fear that leads to rape.
 Pornography does not cause rape; banning it will not stop rape. In fact, some studies have shown that rapists are generally exposed to less pornography than normal males (Groth, 1979, pp.9
性犯罪者の取り扱いの専門家であるニコラス・グロートは次のように述べています。
「一般的なマスメディア報道においては度々、ポルノの増加とレイプ犯罪を結びつけれてしまうことがあるでしょう。
しかしながら実際のレイプ犯人の場合、他の人と同じように幾つかのポルノ作品が刺激的であるとみなすかもしれませんが、しかしながら彼らにとってそれは性の喚起ではなく、怒念又は恐怖の喚起となります。そうした通常人とは異なる彼らの持っている独特の感情がレイプ実行へ導いています。
ポルノがレイプを起こすというわけではありません。ですから彼らにポルノを禁止したところでレイプは止めないでしょう。
実際にいくつかの研究により、レイプ犯人の特徴として、一般の標準的な男性よりポルノに触れる機会が少なかった事実が示されています。(Groth, 1979, pp.9


 Wilson (1978, pp. 175) found that "Males who develop deviant patterns of sexual behavior in adulthood have suffered relative deprivation of experience with pornography in adolescence."
He suggests that pornography not only can, but does, help to prevent criminal sex problems (pp. 176).
ウィルソン(1978ページ. 175) 「成人になって性行動の異常なパターンをみせる男性らを調べたところ、青春期にポルノの接触経験あまりもっていなかった事」に気付きました。 ポルノが単に犯罪的セックス問題を防ぐ可能性をもつだけでなく実効的な助力をもっていると説明しています(ページ.176




…他にも、性犯罪を犯して刑務所に入所した者に対し再犯防止のために多様なポルノや自慰行為を与えてみることが有害かという検証、好みのエロを見ることで犯罪再発を抑止される効果があるかどうか、自慰行為で落ち着くかということを科学的に検証する研究などもあります。


これは飽和療法satiationと呼ばれ、マーシャル教授を中心にアメリカ西海岸で精力的な研究がされ、受刑者が受け付ける性的空想を利用させたり、マスターベーション(自慰行為)を利用して犯罪する気をなくさせるという実験。また、強姦者が犯罪中に抱いていた誤解を、治療の際に解かせる方法などの実験で、通常の性犯罪者の再犯率が32%から14%まで落ちたとのこと。


もっとも効果が高いのは、児童に対する性犯罪者に上記と同様の飽和療法をとることで再犯率は3%まで落ちた(Pithers らの研究論文)。去勢の再犯率は15%だったのに比べると、飽和療法を使った犯罪抑止力は効果的だそうです。


アメリカの議会では取り上げられているのに、日本ではまったく取り上げられていない不思議。法務省の最新の治療方法についてのリストでも、飽和療法は載っておらず、検討もされてないとのことでした。


以下にその一部を引用。




▼「An Outpatient Treatment Program for Child Molesters」(児童性的虐待者の為の外来患者治療施策研究) by W. L. MARSHALL, et al.


(P.208) In our experience most males (deviant or otherwise) characteristically see physical release as the goal of sex, although they often claim to be dissatisfied despite regularly having orgasms during intercourse.
私達の調査経験においては、特徴としてほとんどの男性(異常者 or 普通の人を問わず)は肉体的な開放をセックスのゴールとみなしますが、しばしば性交中に普通にオルガスムを迎えたとしてもそれでも満たされずに不満だと主張します。


We believe that sex serves many other purposes for most males, including a reduction in stress-induced tension as well as providing an affirmation of their sense of masculinity.Indeed, for many men sex appears to be the prime source of their self-esteem
そこで我々は以下の通りに考えます。多くの男性にとってセックスとは、ストレスによって増えた緊張を解きほぐしてくれたり、男性らしさの確証を自覚させるといった、ほかの多くの目的をもかなえてくれるものであると。実に、多くの男性にとって性交というものは、彼らの自尊心の根源そのもののようです。


We now have patients carry out the procedure in the natural circumstances where masturbation typically occurs, rather than in the laboratory. Patients are encouraged to use appropriate fantasies (which, if necessary, we provide) until they ejaculate, after which they generate variations on their deviant theme out loud.
私達治療班は患者に、研究所内よりももっと自然な場所でマスターベーション(自慰行為)を行えるような施療を提供します。自慰行為中に患者たちに適当な空想(もし必要ならば我々がそれを提供します)を使ってもらい、射精まで利用できるようにします。


Our treatment goal here is to expand their sexual repertoire and help them to identify just what it is they are seeking in sexual encounters.
私達の治療の目指すところは、彼ら犯罪者の性的なレパートリーを増やしつつ、彼らが性的なモノでいったい何を望んでいるかを彼らに自覚させることです。


(P.209) This counseling process follows the features usually identified with cognitive therapy; it involves identifying and challenging present assumptions, considering the possible consequences of such assumptions, offering alternative views of sex, and illustrating the likely consequences of these alternatives.
次に、通常このカウンセリング手順は認知療法へと続きます。現在の仮説を識別しその仮定群から考えうる結果を考慮しつつ、性的見解を変更するように提案し、その変更の結果を例証することがその療法の手順となります。


Associated with this, we examinethe views these men have regarding the role their victims play in the offense. Typically,child molesters believe their victims are seductive and wish to have sex with them, and they are convinced that these children benefit from the experience.
これに関連して私達は、彼ら性犯罪者が(過去の犯罪時に)被害者をどのようにみなしていたかを調べました。典型的なことに、これら児童性的虐待者らは、被害者の子供たちが自分たちを誘惑して自分達と性交したがっており、性交経験を自分たちと持つことでその子供たちが益を得ると確信していました。


(注記1:外国製ポルノは3P/サド的な内容であってもAV女優は表現規制のため「オーイエス、オーイエス(Oh,Yes. Oh,Yes.)」としか言わない=これ見た人は誤解し性知識欠如に繋がって、強姦であっても被害者は喜んでいるとした上記の性犯罪者のような考え方に陥ってしまうのも説明できる)



▼「Relapse Prevention of Sexual Aggression」(性的攻撃の再犯防止) 1988 by W.D. PITHERS, et al


「Immediate Precursors to Sexual Aggression」性的攻撃の即時的前兆の一覧表、
A: Rapists強姦者、B: Pedophiles児童性愛者


「Anger:Generalized, global」一般的な怒り A:88%、B:32%
「Anxiety」不安 A:27%、B:46%
「Social anxiety」社会不安 A:25%、B:39%
「Social skills deficit」社交術の欠如 A:59%、B:50%
「Low self-esteem」低い自尊心 A:56%、B:61%
「Low victim empathy」被害者への低い感情移入 A:61%、B:71%
「Emotionally inhibited/overcontrolled」感情の内的強制抑圧 A:58%、B:51%
「Anger:Interpersonal conflict」対人関係衝突による怒り A: 3%、B: 4%(※1


「Sexual knowledge deficit」性知識の欠如 A:45%、B:52%(※2
「Disordered sexual arousal pattern」障害性のある性的喚起パターン A:69% B:57%(※2
「Pornography use」ポルノ使用  A: 2%、B: 7%(※3


「Alcohol」アルコール使用 A:42%、B:23%(※4
「Photography as new hobby」新趣味としての写真撮影 A: 0%、B: 4%(※5


※1. 対人関係の衝突が性犯罪の原因となることは少ない。むしろ、全般的に不安を抱え込んでいたり、内的に強制抑圧した感情を抱え込んでいる人ほど再犯に走りやすい傾向がある。
※2.3. 「エロ本などポルノが性犯罪を引き起こす」説も間違っている。エロ本やポルノを所持、または若い頃から多様に馴染んでいれば性知識の欠如や不満には陥いらない。
(注:外国ポルノは3P、サド的な内容であってもAV女優は表現規制のため「オーイエス」としか言わない=これ見た人は誤解し性知識欠如に繋がってしまうのも納得)

※4. むしろアルコールが入っていた時の方が、ポルノ利用時のときよりも両者とも高い確率で強姦している。
※5. よく言われる「カメラ小僧が性犯罪者だ」とする話も間違っている。




…上記の多数の学者らの言及からも分かるように、行政による過剰な規制施行は、若者や大人たちの欲求不満につながり、かえって少年犯罪を増やす結果となります。残念ながら日本でも1997年コンビニでの成人コミック販売規制が開始され、1999年の児童ポルノ法により売買春だけではなく、表現メディアについても曖昧定義をもって規制され、13歳以下ではなく18歳未満表現物まで全て駆逐されたためか、日本でも中学生らに対する強姦性犯罪はその年以降に減少から一転して年々緩やかに増加しはじめています。

男女共同参画計画、一部募金団体、過激派フェミ団体ら(政策推進用のダミーNPOと思われます)が、「女性の人権を〜」と推進し、人権だけの主張で創作物まで表現規制を行い、都合の悪い科学的な証拠や学者の調査らは一切無視した結果、現実に強姦事件が増えて被害者が増加した場合、その人権は結果として守られていないことになります。

なお、女性だけでなく男性も、同性からの強姦被害に遭う機会があることにも注目して下さい。私は男性ですがサウナや公衆浴場には一人で行きたくないです。不安なのは女性だけではないのです。

また、厳しい表現規制や所持禁止規制のある欧米やスウェーデンや韓国の性犯罪率は日本の8倍〜数十倍ととても多いです。G8国内でも性描写本が多様化している日本は、実は強姦犯罪率が世界中でも”低い”のです。




▼ 日本では毎年のように下がり続ける強姦及び強制わいせつの認知件数及び被害発生率の推移(過去10年)
犯罪白書(平成22年版)
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/57/image/image/h5-1-4-01.jpg


▼ 日本での性犯罪の推移例
http://kangaeru.s59.xrea.com/G-Rape.htm


▼ 日本での強姦数の推移例や、海外との比較
http://www42.tok2.com/home/seekseek/53.html


■ 2
不審者による児童殺害は毎年1〜2件以下で昨年は0人でした。逆に、
親による児童殺害は数百人規模です。
今年2011年3月現在、親による子供殺害はなんと18人もいます。


──なぜこうも偏向報道が酷いのか?

2011 不審者・知障による子供殺害 1人
※親による子供殺害 18人   


2010 不審者・知障による子供殺害 0人
※親による子供殺害 121人


2009 不審者・知障による子供殺害 1人
※親による子供殺害 119人


2008 不審者・知障による子供殺害 1人
※親による子供殺害 159人


2007 不審者・知障による子供殺害 0人
※親による子供殺害 136人


2006 不審者・知障による子供殺害 1人
※親による子供殺害 158人


熊本の事件がおきてから、別の子供がはやも2人も親に殺されてます、なぜかぜんぜん報道されません。


以下、統計を詳しく見てみます。
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/57/image/simage/h5-1-6-03.jpg
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/57/nfm/n_57_2_5_1_6_2.html
検挙人員全体では,父親等によるものが251人(70.5%)と多いが,殺人及び保護責任者遺棄では,母親等によるものがそれぞれ18人(72.0%),7人(77.8%)と多い。H22年、父親による殺害7件、母親による殺害18件、不審者による殺害は0件。


http://news.livedoor.com/article/detail/3558486/
募金をしてくれるであろう親による搾取を隠蔽するために、マンガやゲームという、親ではないオタク(オタク=独り者というパブリックイメージ)を攻撃する材料を提供し、不安を抱える親たちの味方であるかのように振る舞う (中略) 日本ユニセフ協会は、アニメやゲームというスケープゴートを批判して、親やマスコミの溜飲を下すような口当たりのいいキャンペーンを行って募金を集める(以下略)。


https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=00881912006
エンパワメント・センターを主催している三井ゆりさんは『子供が出会う犯罪と暴力 防犯対策の幻想』(生活人新書)の中で13歳未満で子供が殺された事件の加害者は 6,7割が家族であるという数字を出して、見ず知らずの不審者による子供の被害ばかりに目が向いている防犯対策のありようを批判している。


■ 3
こうした、偏向報道の裏にあるもの。


記者クラブなどの警察利権と国民情報操作

http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kisyakurabu.htm
http://www.cyzo.com/2010/02/post_3816.html
「現在の記者クラブの原型は、1899年以降、外務省、海軍省にできた霞倶楽部、黒潮会」
「権力とメディアの持ちつ持たれつの共犯関係が確実なものになったのは、1914年に永田クラブ(官邸クラブ)が設置されたとき」
「その後、現在のように、官庁の下請け的な姿に変質」


http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/06/post_291.html
東京新聞は、献金を受けていた自民党議員の調査報道をしたことで、検察から3週間の出入り禁止処分を受けていたことがニューヨークタイムズ5月28日付の記事で明らかに。


児童ポルノ罪数の水増し疑惑

奥村弁護士らの話を参考にすると。無理にでも「児童ポルノ事犯数」を増やすため、これまで強制わいせつ罪に本来カウントされてたものを児童ポルノ罪にも組み入れて水増ししているという話があります。


奥村徹弁護士の見解:「強制わいせつ罪と3項製造罪は観念的競合」
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20100708#1278598580
元々、幼児の撮影は後段の強制わいせつ罪であって、児童の性的虐待を刑法で処罰していたのですが、児童ポルノ罪をくっつけると、捜査活動と証拠は同じでも「悪質な児童ポルノ事件」が1件増えるわけです。「一粒で二度おいしい」みたい。
(←この記事はなぜか現在消されていますが、キャッシュに残っています)


http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20110224
強制わいせつ罪(176条後段)に3項製造罪を加えるようなになったので、13歳未満の被害者が増えています。
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20051231
ことし急に増えたわけではない。これは統計上の数字の話。
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20100608
3項製造罪と性犯罪・福祉犯の罪数(観念的競合)が問われると、3項製造罪の実行行為はのびーるの現象
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20100913
単発単純一罪のa罪と包括一罪のb罪の罪数処理
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20080602
しかし、氏名不詳でも児童ポルノに取り込んだために


児ポ法における観念的競合と併合罪については、奥村弁護士ら司法関係者らが何度も繰り返し指摘しているとおり裁判上の大きな問題となっています。児ポ法上の欠陥かとも思えなくもないですが、もしこれに仮に京都条例予定の単純所持罪などをくっつけるとさらに併合罪問題が増える上に、統計上での事犯数も跳ね上がり、点数稼ぎや天下り利権目的の警察にとっても都合のよい連鎖になるでしょう。

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20051231
製造中の完成した分に別途「所持罪」が成立するとすると、製造罪のほとんどの部分に所持罪が並立する。
結局、製造罪と所持罪は、観念的競合の関係になるはずである。
でも、これは、高裁レベルの裁判例には合いません。 

http://www.pjnews.net/news/909/20110224_5
児童ポルノ犯罪はなぜ「増える」のか(上) 「過去最悪」は統計上ほとんど無意味!?
[その国民騙し?のテクニック]


『問われるのは被写体が十八歳未満かどうか、あるいは十八歳未満に見えるかどうかのみで、その画像が「いつ」製造されたものかは問われない。何年前、何十年前に撮影された画像であり、被写体が既に成人していると明らかになっているものであっても、児童ポルノとして扱われることになる。
つまり、「児童ポルノ犯罪」の、潜在的な総数となる「認定」された画像の種類は、決して減ることなく、半永久的に増え続けるという結果となるのだ。
その不条理性は深刻なものがあると言える。』

内閣府や警察統計の捏造疑惑の発覚

http://www.asahi.com/national/update/0905/TKY200509050261.html
世論調査のデータも捏造していた【内閣府委託の新情報センター】」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/a225.htm
内閣府、電力、エネ経済研IEEJの捏造、国民を騙している」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110207/crm11020713150008-n1.htm
「交通事故統計をめぐる佐賀県警の人身事故件数改竄(かいざん)」
 (以下抜粋)
佐賀県警の人身事故件数改竄(かいざん)問題で、県警は7日、市民団体「市民オンブズマン連絡会議・佐賀」による情報公開請求を受け、交通部長名で一部の軽微な事故を統計から除外するよう各警察署に指示した文書3点を含む関連文書を開示した。
除外を決定した県警交通部の幹部会議の記録は「作成していない」として非開示となった。
同連絡会議の味志陽子事務局長は「改竄を協議した記録を残していないのは問題だ」と指摘。また、改竄に関わった県警幹部や元幹部を有印公文書偽造などの疑いで告発する方針を明らかにした。
県警によると、当時の交通部長は平成21年2月の2回の指示文書で、統計から除外する事故の対象を2段階で拡大した。開示された2回目の指示文書では「人身事故発生件数は前年比や抑止目標比でも大きく増加し、非常に厳しい交通情勢だ」としていた。


http://www.j-cast.com/2010/03/08061824.html
「失業者数の方は偽装しようのない現実だから、内閣府調査の捏造統計とは一致しなくて当然
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040609i501.htm
「公開請求の開示文書改ざん、茨城県職員11人処分へ
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20040603AT3K0301O03062004.html
「証拠隠滅?警察の会計文書、全国312部署で紛失・警察庁も5部署
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20040604/mng_____sya_____005.shtml
「38都道府県警に拡大、会計文書の期限内廃棄、紛失

・利権に絡んだ具体的な一例:
児童ブロッキング報道に関した一連の利権背景の動きを垣間見る

あと「摘発件数」と「検挙数」は全く別物なので「摘発数〜」ときたらまず印象操作と思って間違いないでしょう。または前述した通り猥褻罪に児ポ法でワザと水増し・重複させてる可能性があります。


工作記事?としてわかりやすい例をあげると、たとえばブロッキング関連。
「読売スウェーデン王妃取材----読売や産経が使う「摘発数が〜」の記事の多さ----読売(日テレ)の元は警察官僚----石原都知事、昨年12月青少年条例会議での発言「例えば北欧は〜」----北欧をもとにした性教育教科書が都議員に配布されていた----北欧ブロッキング業者」の妙な繋がりに注目してください。


http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20090610ok01.htm
児童ポルノ、日本も"所持"禁止を」…スウェーデン王妃、読売新聞と単独会見


http://toriyamazine.blog100.fc2.com/blog-entry-241.html
http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20090620#p1
読売新聞が、天皇制をレイプと同一視する極左団体の主張に全面同意?している件について
(↑私はウヨサヨではありませんが、さすがにコレは問題かと)


ttp://www.unicef.or.jp/about_unicef/advocacy/about_ad_code.html
http://news.livedoor.com/article/detail/3558486/
日本ユニセフECPATスウェーデン主導によるアドボカシー(政策介入)活動


http://ubuyan.blog36.fc2.com/blog-entry-177.html
スウェーデン大使館に質問状を送ると日本ユニセフが返答に応じるという奇妙な事例
(↑これはウヨ?の方の記事ですが一応。自分はウヨサヨどちらにも属していないただのアニメ好きです)


http://svcm.moemoe.gr.jp/004b.htm
規制派達の漫画、アニメ規制キャンペーンの現状
・2006年警察官僚竹花豊が立ち上げた「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会
日本ユニセフ協会によるオタクメディア法規制運動


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1627?page=2
今日の読売新聞の実質的な創業者・正力松○郎氏は元警察官僚(読売・日テレ・産○系列)


http://www.youtube.com/watch?v=dgJ91il6UHo
昨年12月末 都条例問題:石原慎太郎知事 [2010-12-07]
「"北欧"はしっかりしている。向こうの担当者の〜」(00:37あたり)


http://www.asahi-net.or.jp/~pq2y-fks/antenna/65/antenna652.html
今回の都条例の件で都議員らに配布された?という"北欧"からの教科書


↓↓↓↓ そして今年1月19日、20日 ↓↓↓↓


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110119/356276/
マク○カ、児童ポルノ対策製品専業のスウェーデンNetCle○nと国内販売代理店契約を締結


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20110120/356279/
スウェーデンNetCle○n TechnologiesSwedenABの日本国内ISP向け児童ポルノ対策アプライアンス「WhiteB○x」の国内販売を開始。
↑ここでも、『警察庁などの調査グループが2010年に発表した報告書「児童ポルノ排除総合対策」』を冒頭の引き合いにだしていることに注目して下さい。国内の全ISP業者に購入+メンテ強いる事で毎年膨大な民間金と税金があちこちに動きます。


児ポブロッキングに関わる、ホットラインセンターの闇部分ついては以下の記事でも
http://blog.livedoor.jp/ota_24_589/
財団法人インターネット協会警察庁から年間一億五千万円の委託費を受けリスト作成[2010-06]
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010061102000205.html


ふたばちゃんねるが児童ポルノサイト認定されブロッキング
http://blog.esuteru.com/archives/3196867.html

今回の事件で一つ言える事は、ぷららは「とらのあな」や「DMM」等アダルトコンテンツを含む遮断リストを既に作成しており、それが故障や設定ミスという事故により、明るみになったという事らしいです。

それと宮城でのGPS利権については、「Nシステム」「Nシステムのあと警察官僚が松○企業に大量に天下り?」「某週刊誌がそれを記事に載せようとしたところ掲載予定記事が圧力で潰された?」付近で調べるといろいろとでてきます。
恐らく先の石原都条例改正(非実在問題)も、こうした出版社いじめ+潰し一環も意図されているのでしょうけど。
いまはどこの国内本屋も倒産続いてますから出版社潰しに拍車かけるにはモッテコイです。


http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0904/30/news009.html
相次ぐ出版社破たん
「2008年の出版社倒産件数は52社で、過去最多だった2007年よりも3社減ったものの大型倒産が相次ぎ、負債総額は197億2500万円。これは2007年の151億2700万円を約46億円上回っている」


一例として。「角川と集英社覚悟しろ」なんて脅しカキコも某板で見かけられたとの事。
711 名前:[sage] 投稿日:2010/12/22(水) 17:49:17 id:H7o+Xj750
(アニメ規制に反対した)角川と集英社はマジで覚悟しておけ。
合法的に(出版社に対して)嫌がらせするための都(行政)への入れ知恵は一切惜しまない。

 
 
 
 
NHKでの最近の報道での捏造報道?の一例検証 [new!]

http://www.nhk.or.jp/news/html/20110216/t10014084971000.html
児童ポルノ所持禁止求め集会』アメリNGONPOポラリスプロジェクト」
[2011-02-16]
このNHKの記事に、おかしな点が多数ありましたので画像として列挙します。

 
 

 
 

ポイントはアメリNGOが加担しているところです。そしてこのNPOポラリスプロジェクト」と「日本ユニセフ協会」との関連にも注目してください。なお、記事中にでてくる日本弁護士連合会は2010年に「単純所持については刑罰化すべきではない」と明確に提言しています。


http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/100318_3.html
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/data/100318_3.pdf
日弁連「第3-1: 児童ポルノの単純所持を犯罪化することについては,反対である。」


しかしながら、このNHKの記事では恣意的に読み手を騙すかのように、別方向へと操作されていますね。本当に偏向報道のやり方が汚いです。


脳死=すなわち人の死』『意識不明となった15歳未満の子供の臓器摘出は、親族側で自由に決定できる』とする臓器移植法案においても、法案提出前後や、可決過程前後に、臓器移植・推進NPONGOが騒いでいたのをメディアが連日のように報道していたのを記憶してる方はたくさんいらっしゃると思います。

 
 
 
 
 
次に、この記事の1ヵ月後の読売新聞と産経新聞、そして各地方紙の記事をみてみましょう。
 
 
 
 
 
 
・読売の最近の報道でのマンガバッシング捏造報道?の一例検証 [new!]

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110304-OYT1T00747.htm
2011年3月4日、熊本県でおきた3歳女児殺害事件について、当初警察は、読売新聞記事内(3月4日21時36分)では、「着衣の乱れはなかった」「首以外に目立った外傷はなかった」ときちんと報道していました。
ところがその翌日(3月5日1時15分)には同記事が書き換えられ、「着衣の乱れがなかった」という文章がごっそり削除され、3月7日以降からは「性的いたずら目的と警察はみなしている」「性的なマンガが発見された」と、まくしたてるような報道に変更されています。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110308/crm11030802380000-n1.htm
そして、読売と同系列といわれる産経・MSNニュース3/8論説では、「児童ポルノ単純所持禁止」「GPS義務を急げ」とする論調を声高らかにキャンペーンを展開しています。


しかしながらそのあと、翌週に発行された週刊誌において、殺人犯の祖父母が「熱心な創価学会の信者」だったことが報じられたとたん、どの報道でも続報をパタリととりあげなくなりました。


http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
[03/10] 祖父母独占インタビュー「わが孫はなぜ殺人者に変貌したのか」▼父親と確執「おじいちゃん子だったのに」▼「モンハン」と「ロリコン本」親友の急死で…▼母、祖父母は熱心な創価学会


もっとも、犠牲となった女児は3歳ですので、成年男性の陰茎を挿入することすら不可能でしょうし、性的強姦するにしても常識的に考えて不可能ではないでしょうか?


「性的目的だ」として警察と勝手に判断し、報道で大々的にまくしたてる利権背景を考えてみてください。
ここでのキーワードは、『警察官僚=正力松太郎=自民=読売=外資利権podam
(podamはCIAコードと言われています。詳しく知りたい方はネット検索してみて下さい。)


なぜ記事が書き換えられたのか?? ここでも児童ポルノ改正法に絡んだ利権背景を読み取れると思います。
(しかしこれは一例にすぎません。似たような他の事例も後日に紹介します)


この熊本の事件では着衣の乱れも無く、お持ち帰りしていたずらする事も無かった。性的目的としてみるには不自然です。そして誰でも男性であるならばHな本くらい誰でも持っているでしょう。


彼は大学をよく休み、将来や就職に対する不安を抱えていた。オタクならば参加しない合コンにも顔をだし、パチンコ中毒者だったとする報道もありました。その面は時間経つにつれて次第に報じられなくなりました。
もっとも、なんらかの世の中に対する不満やストレスが原因で殺害したとみるのが自然ではないでしょうか?


また前述したとおり、不審者による児童殺害は毎年わずか1〜2件に対し、『実親』『血縁者』による児童の殺害は毎年なんと数百件に上ります。報道ではあまり取り上げられません。ここ数ヶ月での一例をあげると。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110331/crm11033108060000-n1.htm
『ポリ袋に入れられて窒息死。自分の子供をゴミ袋に閉じ込め、窒息死させた。(抜粋)』
先日、パート勤務母親が3歳の自分の子供をビニールに詰めて殺害しています。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110113/crm11011315240185-n1.htm
『「残業ストレスがたまっていたので、自分の0歳の長男を踏んで殺害した」 大阪・寝屋川の虐待、逮捕の父が自供。(抜粋)』


ここ十年の間で低収入の格差社会なってから、急に親による殺害が増えてきましたが、マスコミはこれを重大な問題としてしっかり報道しようとしません。
なぜなら。天下り認可、増税推進、派遣法など、国民を奴隷みたいな労働させてウマウマしてる外資大企業や経団連や中央官僚らに国民の怒りの矛先が向かうからです。そしてマスコミは企業らの広告費でウマウマ。官僚は報道機関に天下りでウマウマ。この連携関係にみなさんどうか気付いてください。


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2043?page=3
ワニの口。新聞が書かない「経済成長がなければ増税しても税収は増えない」という基本的事実。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20110228-OYT8T00447.htm
新聞5社(読売・産経・毎日・朝日・日経)は、日本国民に増税を”強制”させる姿勢か。日本の新聞やTV報道はもはや、国民庶民の味方ではない。

 
 
 
 
 
 
"どうやって世間を納得させるんだ?"と聞くと、メディアが繰り返し報道するからやがて人々が真実として受け入れるのだと
──故アーロン・ルッソ(映画製作者・元政治家)による、N.ロックフェラー発言に関する音声証言より
http://www.youtube.com/watch?v=6d7BFzLzKJI


──「女性運動(ウーマンリブ活動)にCIA資金+RF財団資金。ナゼ?そしてその狙いは?」
http://www.youtube.com/watch?v=f0PDhMZf6Yc&t=1m40s

 
 
 
 
 
 
 
■ 4
偏向・捏造報道の犠牲者たちと、その背後にうごめくもの?

・有名な足利事件の冤罪

http://www.watv.ne.jp/~askgjkn/
冤罪の責任はマスコミも問われるべきだ(浅野健一) 月刊「創」8月号


http://netpower1.blog14.fc2.com/blog-category-56.html
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091901000870.html
足利事件と今市吉田有希ちゃん殺人事件の被害者から採取されたDNAには共通してある警察幹部のDNAが検出されています。犯人が身内であるために菅家さんを犯人としてでっちあげた可能性がでてきました。

・「フロッピーディスク証拠改ざん・隠蔽事件」大阪地検による犠牲者たち

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110308-00000000-maip-soci
証拠改ざん 「真実、無視された」…上村被告インタビュー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110303-00000632-yom-soci
FD「いやらしい証拠」…改ざん事件:
2009年春、当時の特捜部長・大坪被告から「(上村だけでなく)何とか村木までやりたい」と厚生労働省元局長・村木さん(無罪確定)の立件を指示された

・神戸の酒鬼薔薇聖斗(サカキバラ)とされた少年Aは犯人ではないとする11の理由

http://w3sa.netlaputa.com/~gitani/wng/raisons.htm
「のこぎりから血液反応でない」「首の斑色」「黒い車が校門に」「のこぎりで切った南京錠?」

・御殿場事件

http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/958.html
http://f13.aaa.livedoor.jp/~hiroppe/gotenba/gotenba.htm
その後、女子高生は「犯行日を間違えていました。本当は9月9日でした」と犯行日を変更した。下の画像は、検察側が提出した「訴因変更請求書」である。
もはやこの時点で、供述の信憑性は無いと誰もが判断すべきである。
しかし、ここでも裁判所は何の調査もなしにあっさりと犯行日の変更を認めてしまった。

・「それでもボクはやってない」に代表される痴漢冤罪による犠牲者+言論封じ込めとは。

http://www.soreboku.jp/index.html
ホームの駅員も騒ぎに気づいてやってきた。「いま痴漢したでしょ」「えっ?痴漢?」
話せばわかってもらえる、そう思って、駅員に促されるまま駅事務室へと向かった。しかし駅事務室ではなにも聞かれないままに警察官に引き渡されてしまう。会社の面接があるんです、そう警察官に言った。「話は署で聞くから、すぐ終わるから」言われるままにパトカーに乗り込んだ。しかし、それは長く困難な運命の始まりだった。



http://www.youtube.com/watch?v=bYNMgnFrhvc
痴漢冤罪で仕事と信用を失い、一家心中まで考えたある家族の夫の実話。
視聴者「この事件が有って、俺は電車に乗る事を一切止めた」


http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/02/post.html
りそな銀行インサイダー・脱税を調べていた人が痴漢冤罪で次々2人逮捕、死んだ記者数名は自殺と警察処理。


…りそなについての本を出版する直前に、痴漢で逮捕された植草教授。ミラーマンというあだ名をつけられて大報道バッシング。
時を同じくして、りそなの脱税問題を調査していた国税庁の太田さんが植草先生と全く同じ手鏡も使った痴漢疑惑で逮捕。
そして、朝日新聞の48歳の論説委員がさる17日に自殺と報じられた。海に飛び込んで自殺?自殺を考える人が特ダネ記事を出そうだなんて誰も考えないだろう。

・勝木容疑者:冤罪主張してた弁護士は解任。証拠滅茶苦茶。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081208-00000024-san-soci
http://magicmoney.blog90.fc2.com/blog-entry-23.html
捜査本部によると、美少女の主人公が活躍する「プリキュア」のほか、1980年代にヒットした「聖闘士星矢」や死に神高校生の活躍を描いた人気漫画、「ブリーチ」の単行本が並べられていた。
一方、今回のような特異な犯罪の誘発をうかがわせるソフト類はなかった。


http://netpower1.blog14.fc2.com/blog-category-65.html
この事件を担当していた主任弁護人の副島弁護士「県警の鑑識には重大な誤りがある。これで被告の犯行を裏付ける物証はなくなった。真犯人は別にいる」と話し、3日の公判前整理手続きで捜査のやり直しを求めるはずだった。副島弁護士は、知的障害を持つ被告の弁護経験が多い方だそうで、「被告は知的障害があるため誘導されやすく、供述調書は十分な証拠にならない」とも言っていた。
ところが主任弁護人である副島弁護士辞任することになった、理由は共同通信の取材に同弁護士は「辞任したことは事実だが、理由などは答えられない」としている。

宮崎勤:冤罪や再審を求める動きにも関わらず事件時効切れたとたん即死刑執行

http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/730.html
http://ccplus.exblog.jp/i23
http://erict.blog5.fc2.com/blog-entry-165.html
http://www.jca.apc.org/kabutoq/enindex.html
http://www.geocities.jp/moshimomiyazaki/ (←リンク消失中)
宮崎勤に関する偏向・捏造報道
冤罪説も強く再審要求する動きもあったなか、時効後に即死刑。


・加藤容疑者:秋葉原通り魔は経済苦のクビ切り派遣者だった。マンガの影響ではない

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080610-00000184-jij-soci
トヨタグループ「関東自動車工業」約200人の派遣を50人まで削減計画→先月末、加藤容疑者に説明
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20080613/20080613-00000034-nnn-soci.html
加藤容疑者「安定した生活がしたい」「いずれは派遣から期間社員、社員になりたい」と同僚に話していた
http://tuf.co.jp/i/news/mori/Auto/20080609204733.htm
"リストラ宣告でショック?" 「ツナギがない」と職場で大騒ぎする→無断欠勤→犯行
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_06/t2008061201_all.html
“正社員1人のコストで2人使える”日本の派遣労働、世界的には『同一労働同一待遇』が原則で非常識だ
http://diamond.jp/series/analysis/10030/
「(派遣会社の)正社員とは言っても、職場を転々とするためスキルアップできない。いつ失業するかわからない。不安すらある」 ある派遣会社の正社員(29歳)はため息をつく。
http://news.livedoor.com/article/detail/3449968/
「小学生でも解る真実。『人間の価値はカネで決まる』。年収100万のフリーターなどゴミ扱い。…虚しい結論」
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-1164.html
『憎む対象が世間になる理由』(秋葉原通り魔 弟の告白)
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-1172.html
『漫画や雑誌なども読んだことがありませんでした』 (秋葉原通り魔 弟の告白)


…報道関係者は「不景気のせいだ」と報道すると広告企業や行政からの不評を喰らうので、しきりに隠して、タゲそらしとしてマンガやアニメなどのメディアのせいを繰り返しているのでしょう。


・菅野容疑者:加藤と同時期の八王子通り魔も経済苦のクビ切り派遣者だった

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080722-00000031-maip-soci
「仕事でムシャクシャ…無差別殺人を決意」 八王子・駅ビルで女性2人殺傷、33歳会社員逮捕
『試用期間1カ月の条件で働き始めたが、しばらくして指を機械にはさんで仕事ができなくなったという』『指の骨折は完治しかけており、「もうすぐ 正社員になれるかもしれない。けがが治ったらまた働くんだ」』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080723-00000034-mai-soci
製造業の「派遣」転々…菅野容疑者
http://www.j-cast.com/tv/2008/07/23023917.html
菅野容疑者は、29歳の時に親にも言わず結婚したが、昨2007年離婚


こちらの八王子で若い女性3人を刺した通り魔の管野被告については、派遣を転々とした上、離婚暦などがあります。マスメディアは彼をオタクとしても報道できないと判断し、大々的に報道するのをすぐに止めて引っ込めたようです。




■ 5
日本マンガ・アニメ潰し工作に注意 〜その1〜
背後に見え隠れする中国韓国マンファと覇権狙い?



・韓国の某大統領候補「日本アニメの半分を奪ってくる」

http://nidasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-655.html
鄭●泳「大統領になったら、世界シェア70%以上の日本アニメの半分を奪う


・中国では表現規制のため、日本みたいな面白いアニメが作れない?

http://jyoushiki.blog43.fc2.com/blog-entry-1600.html
「説教くさい!」「キャラクターが外国アニメのものと似ている」 〜中国“純国産アニメ”不評? 建国60周年記念で制作。
政府が補助金出して検閲や口も出しまくる、中国アニメの人気がでないワケを推測してみる


http://korehasekai.blog57.fc2.com/blog-entry-630.html
中国が「日本のアニメ技術者」を誘致するための準備を始めている。中国のアニメの殿堂、遊戯場としてだけではなく、生産拠点とするのが目的。敷地は実に150万平方メートルで、日本の構想の60倍に及ぶ。
中国政府のアドバイザーをしている文化評論家は「宮崎駿クラスの才能を持つ20代の若者が数百人はいる」と話す。
しかし、才能が開花しないのは表現の自由の問題。さまざまな規制が入る。面白くないものを視聴者は見ない。中国ネットでは「ウルトラマンたたき」も勃発?


・中国韓国のマンファとは?展開と同時に日本マンガを攻撃?

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/965011.html
【韓国】「マンガは忘れろ、これからはマンファだ」 米国に浸透する韓国コミック


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/726737.html
【韓国】広い中国市場目指す韓国漫画(マンファ)〜「中国に韓国漫画の優秀性を知らせる」「中国では暴力的な日本漫画に反感」
2ちゃんねるアニメ・マンガ板にも、毎日のように乱立する日本アニメ叩き工作員の姿が、ここに見え隠れしませんか?


http://nidasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-611.html
みなみけに韓服?!」日韓アニオタが論戦 またもや韓国下請けの悪戯か?
…日本が発注した作品なのに…嫌日の背景。


・中国韓国の狙い=日本マンガアニメ潰し工作? その背景にある児童ポルノ法改正

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20090713/167005/
児童ポルノ禁止法で日本のマンガアニメが衰退する─経済アナリスト:森永卓郎


それは、今まで日本がつくりあげてきたマンガ・アニメ・ゲームが、これによって壊滅的な打撃を受ける可能性があるということなのである。
児童ポルノ禁止法改正案の最大の悪影響は、業界の自主規制である。


もちろん、マンガ・アニメスタジオはハコをつくっただけでは意味がない。何より必要なのは有能な人材である。そうした国々では日本を含む海外からクリエイターをヘッドハンティングして、新たなマンガ・アニメのビジネス拠点を立ち上げようとしているのだ。


そうした状況で出現したのが、日本の児童ポルノ禁止法改正案であり、それを受けたマンガ・アニメ業界の自主規制である。わたしの知っている有能なアニメーターにも、海外からの引き抜きの話が来ているという。「これから法律が厳しくなって、日本では活躍できなくなるでしょう。どうですか、わたしの国に来て、思う存分、実力を発揮しませんか」というわけである。


マンガ・アニメ産業は、製造業と違って人材がすべてといっていい。人間を持って行かれたらアウトなのである。まるで、日本は自分で自分の首を締めているようなものではないか。規制でマンガ・アニメ業界をがんじがらめにしてしまうと、活躍の場を失った日本の人材が、次々に流出してしまう事態も十分に考えられる。


・中国韓国ってどんなところ?日本アニメーターが行って健康に働けるの?

http://c.fc2.com/m.php?_mfc2u=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fsafe_food_of_asia%2Farchives%2F2005-06.html#t
中国の7色に輝く河川と食品


http://www.asyura2.com/2002/health1/msg/349.html
http://www.asyura2.com/2002/health1/msg/431.html
http://www.asyura2.com/2002/health1/msg/324.html
http://www.asyura2.com/2002/health1/msg/323.html
残留農薬:野菜が洗えないと中国では洗濯機が売れない。
中国本土「問題菜」(香港では「毒菜」)。毎年中毒、死者も。
中国産「黒ゴマ」らタール。発ガン大量


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/986962.html
レストランの紙ナプキンに大腸菌結核菌、肝炎ウイルス。つまようじにエイズウイルス


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1085481.html
中国製の毒ギョーザで10人中毒・重体。「薬物」検出
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50526168.html
「日本人浮かれた生活してるから」中国擁護する酷すぎた偏向報道
(↑これはウヨ?の方の記事ですが一応。自分はウヨサヨどちらにも属していないただのアニメ好きです)


http://blogs.yahoo.co.jp/tatsuya11147/40886414.html
http://blogs.yahoo.co.jp/tatsuya11147/52084989.html
中国の公害が日本を襲っている
海洋汚染。黄砂「硫酸塩エアロゾルとスモッグ」の飛来
(↑注:これもウヨ?の方のブログですが、環境科学情報として)


http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100707/235518/
中国バブルが終焉しても日本が生き残る道日経BPネット)


・中国での著作権でもめた「クレヨンしんちゃん」漫画家、崖から落下不審死?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050221-00000136-kyodo-bus_all
【上海21日共同】中国でも大人気の漫画「クレヨンしんちゃん」のキャラクター商品を出版元の双葉社が上海などで販売したところ、絵柄をコピーした商品が中国語名の「☆筆小新(クレヨンしんちゃん)」として既に商標登録されていたため、本物が「商標権侵害」として売り場から撤去させられていたことが21日分かった。[2005-02-21]


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060930-00000053-jij-int
【中国】「クレヨンしんちゃん」グッズ販売できず、中国企業の商標登録を認定 …中国裁判所[2006-09-30]


http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/090921/gam0909211225001-n1.htm
登山中に行方不明となっていた双葉社人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人さんの死亡が確認。
同社によると、遺品のデジタルカメラの中には、登山中に撮影した風景写真が30枚ほど残されていたという。最後の写真は滑落したがけの上からがけ下をのぞき込むようにして撮ったものとみられ、臼井さんはこの写真を撮影後、誤ってがけから転落したとみられるとの見解も明らかにした。[2009-02-21]


http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090916/crm0909160201001-n1.htm
人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人(うすい・よしと)さん(51)=本名・臼井義人=が失踪(しっそう)し、家族が埼玉県警春日部署に捜索願を出したことが15日、捜査関係者などへの取材で分かった。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090921-OYT1T00534.htm
群馬県警の発表によると、臼井さんの遺体は、艫岩の約120メートル下で見つかった。検視の結果、 死因は全身強打による肺挫滅と判明した。 遺体から約35メートル下には、臼井さんのリュックがあり、携帯電話や財布、衣類などが入っていた。
(※検視であって「検死」ではない。だから薬物反応も一切調査なし)


http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20090921k0000m040081000c.html
群馬県警によると、臼井さんは荒船山の絶壁「艫(とも)岩」の頂上にある展望台から転落したとみられ、遺体は垂直に切り立った艫岩の真下約120メートルの場所にあった。
11日朝も「荒船山に行く」と言って、1人で埼玉県春日部市の自宅を出発。帰宅予定の同日夜になっても戻らないため、妻が12日に同署に届けた。19日午前に登山者の男性が遺体を発見し、県警のヘリコプターが20日午後に遺体をつり上げ、下仁田署で身元を確認。


「100m滑落しても電源落ちない強いデジカメ?」「発見されるまで数日間も電源が入ったままのデジカメ?」
〜おかしな点〜
1.遺体損傷が丸団子になるくらいに酷いのに、デジカメ(記録)無事ってなに?
2.ストラップは遺体の手首だけど、カメラ本体は50m離れてた
3.崖下を撮る時に危ないって誰でも分るから慎重に行動するハズ
4.第一発見者(顔だして取材受けている人)の話「人が行けるような所じゃない」
5.登山者の話「(荒船山)は遭難するところではない。やさしいコースなので」
6.崖下を撮る意味が不明。本人は以前訪れた事あり。当時の現地、風も強くない。雨もなし
7.捜索願が12日に出されたのに、14日まで本人長距離移動が携帯局の電波受信から確認。
本人は11日に出発「本日戻る」。妻は即12日に警察連絡と捜索願。14日くらいまで携帯の電波が山と離れたところの数カ所で確認される。空白の4日間。そして19日に遺体が発見、はじめて落下死体が確認される。


(その(2)に続きます)