東京都青少年条例改正問題 【序】





あの非実在青少年問題から半年後──またも全国規模で問題が指摘されはじめた、「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案。


東京都内の弁護士会らのみならず、全国規模の弁護士会までも今回の条例改正案についても反対の緊急声明。
と、同時に全国大手新聞メディアは一斉に沈黙化。会議はヒッソリと進み、今回は議論する余地も日数も、たったの3週間しかなく、早急な可決に急いでいます。某巨大匿名掲示板もツイッターも火消しと荒らし工作員だらけ。可決工作に向けて大量の金(機密費など)が動いているようにも見えます。


現在の不健全図書を指定の機能は、現状としても十分機能しており、そのものにもさして問題はありません。改正する必要も意義も特にありません。そんなさなかに、今度もフィルタリングを若者全員に強制させようと迫り、国会で議論中の児童ポルノ定義も独自に決めて二重規制しようとしています。


なぜ官僚や警察、財団らと一部の政党が組んでしきりに強制可決させようとするのか等に関して、背後に何が動いているかの情報をまとめたサイトがあまり無かったので自分でも作ってみることにしました。


私はウヨ/サヨ/アカでもなく、どこの政党の支持者または団体所属者というわけではありません。単なるアニメマンガゲーム好きの社会人です。
本来ならばこんな文章を書いたり、議員さんに御意見メールなどに長い時間を使うことなく、政治とかあまりガチガチに考えずに現在の議員さんに全て任せて、毎日の仕事が終わったらゲームや動画サイトでゆっくり遊んでいたいのですが、そうも言っていられなくなりました。
私自身は30歳を超えた男性で最近では性欲も減衰、もちろん児童ポルノも所持しておりません、ですので実名を出して議員さんに手紙陳情説明したり、小額カンパでマンガ規制に反対してくれた方の選挙や活動を応援したり、実在青少年支援の団体に口座間募金したり、行政の意見募集にも実名実住所を明記して提出してきました。


そうしてここ数年間、いろんなところから情報を集めてきました。アニメーターになりたかった自分は親の反対にあい結局、無縁の国立大学に進みました。業界人ではない私でも、今までのマンガやアニメを後世に残し今後も面白い作品を作って欲しい、そして性犯罪の少なかった1990年代の頃の日本を維持したいと思っています。1999年前後に、日本でも18歳区切りとした児童ポルノ禁止法やコンビニ規制、マンガアニメ表現規制、ゲーム表現規制が厳しくなって以降、若者が被害に遭う性犯罪が増加しつつあります。
表現規制に対して反対活動やロビーをしていた各団体も、推進派に雇われた?過激左翼らと思われる内部工作自演により次々と崩壊させられてきました。ウヨ/サヨ/アカにとらわれずに皆で維持できれば一番良いのですが、海外でも同様に、内部崩壊されるのが推進派の彼らのやりかたとみていいでしょう。




もはや各人というか、マンガやアニメや同人誌好きの個人のかた全員が動かないとどうしようもなくなってきています。せっかく選挙権をもってるのに選挙にいかない若い方々も多いです。2ちゃんや、ニコニコ動画のウヨやサヨ工作員に乗せられて、現政権をいっしょに叩いて発散しただけでは何も解決しないのです。


まずこの都条例の問題点と、各個人ができること。
どう議員さんに手紙やメールを書いたらいいのかの具体的な方法。
いったいここ数年で、二次マンガ・ゲーム潰そうする背景に何があるかのメモ、ソースに基づいた情報などを書いていこうと思います。


なお、陰謀論だ(笑)、として一蹴しようとする動きがみられますが、日本の諺(ことわざ)に「火のないところに煙はたたない」とあります。
この記事ではソースを重要視し出所を必ず明記することに心がけています。(なかには削除されたものがありますが履歴やキャッシュや魚拓で可能なものが存在し私が引用しているソースは全て実在する/実在していたものです)。


私は宇宙人、UFO、UMAなどといったオカルトは信じません。陰謀論として一蹴する目的で自演記事により、オカルトなどに結びつけるブログや動画がありますが、それは全てフェイク(Fake)でしょう。なぜなら惑星間長距離飛行が可能な高度エネルギーを持つ宇宙人と親密な関係ならば、あえて石油などの低文明なエネルギー利権支配に固執する必要がないからです。
情報が断片的であっても、長期観測を経て、点と点を繋げば線が生まれ、辺と面が見えてきます。陰謀論だとする批判こそ、彼らの狙いです。
 
 
 
http://www.youtube.com/watch?v=6d7BFzLzKJI
 
 
 
 
 
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急いで書いたので情報ソースなどのミス等がありましたら随時修正します。
当方は物書き苦手なので、読み難い文章ですみません。