実在の子供のためにできること




【実在の子供のために何ができるでしょうか】  [New!]




創作物の規制に反対する日本アニメマンガファンとして、日本の実在の子供たちに現実に何ができるかをちょっと考えて見ました。




1. 「実在児童の人権擁護基金」のブログに寄付して、日本国内の実在する子供たちを優先して支援。
http://jitsuzai-jinken.cocolog-nifty.com/blog/


表現規制に反対する大学准教授:藤本由香里女史、女性作家ら、主婦らが運営なさっている基金です。私も先日数回寄付して参りました。闇雲に感情的に表現規制だけを推進し署名までゴマかす国連関連団体や募金団体らとは異なり、本当に実在児童と非実在表現を隔てて考えていらっしゃる立派な基金です。




2. 「ベルマーク」を集めて、地元のスーパーマーケットで収集しているところを見つけたら定期的に支援。


近所スーパーマーケットのレジ隣あたりに、地元の小学校や中学校またはPTAがベルマーク収集ケースや瓶を設置しているところがあります。もし見かけたら地元の子供たちのために支援してみるのもいいかもしれません。
(※不審者と思われるのを避けるため、直に学校に持っていったり、学校に送付するのは避けましょう)




3. 児童保護施設はいまや全国的にどこも満員状態です。不景気や再就職難で親が子育てする意力をなくし、ストレスから子供無視ネグレクトや実子に対する虐待が増大中。
施設では各部屋に十数人が寝泊りして不自由な思いをしていますので、国や地方予算を施設に補充させ、一部屋あたりの定員数を大幅に減らし、児童が落ち着いて学業にも専念できるように働き掛けをしていくことも大事です。
また施設の実児童に暴力や性的虐待を行った施設員に対し別個に刑量を大幅に引き上げ厳罰化するこも大事です。
(フィルタリング強制化予算やネット監視団体予算とかよりもまずそっちが先でしょ、といつも思いますが。なかなかこうした実児童のために省庁は動きませんよね。)




4. 放射能汚染について現在、省庁が規定している年間許容被曝シーベルトは大人も子供も20ミリとなっていますが、これを子供だけでも早く従来の1ミリに戻すように省庁に訴えて、子供たちの被曝と甲状腺ガン発症を防ぐように働きかけていく。


地元の議員さんや国会議員さんに手紙をだしたりして御願いしつつ、子供だけでも早く被曝量を下げて防ぐ必要があります。




5. 「子供が知る権利」を大事に。出会い系サイトの問題もありますが、今政府がやっているフィルタリングで全部遮断したり履歴を強制収集するのではなく、「子供が知る権利」も大事に主張していく。


子供は大人のおもちゃでもなく、国の家畜奴隷でもありません、一個の立派な意志をもった人間です。出会い系に巻き込まれるのを恐れるのならば、性病の怖さを教えてあげればいいだけです。
警察は風俗利権を持っている上、警察利権と癒着している報道メディアも「性病の恐怖」について国民には積極的に流布しません。「事後検査」だけにまわる呆れた行政の保健所。学校の性教育においても避妊方法のみ教えるだけで、性病の種類・感染源・深刻な病害・治療の困難さ・後遺症についてはしっかり教えていません。
いまや口淫だけでも咽頭カンジタやヘルペスや肝炎、エイズなどに感染します。さらには耐性梅毒、耐性淋菌、性病感染が原因による子宮頸がん発症など性病の本当の怖さを知れば、出会い系に参加することも、軽々しく不特定多数と性交渉する事も、不倫が原因で離婚も親権騒動もないのです。




6. 「新生児」の乳離れについて、約1歳すぎるまでは離乳食は一切与えずに、お乳のみで育ててあげる。早い離乳食は子供の「アトピー」や「アレルギー」の原因になると報告されています。


http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050131/mng_____tokuho__000.shtml
http://plaza.rakuten.co.jp/nandeyakojyo/diary/200512050000/
>「全国一律で進める育児法の誤りが子どもを壊している。母子健康手帳の指導で、生後五カ月から食べさせる離乳食が変調の要因だ」と警鐘を鳴らすのは、元東京大学医学部講師で日本免疫病治療研究会の西原克成会長だ。「人の腸は一歳前後で完成する。それまでは母乳か人工乳だけで育てるべきだ。早期の離乳食でタンパク質を与えると、分解できずにそのまま吸収して抗原になり、アトピー体質になる」
>西原氏は過去に三度、厚労省幹部に離乳食の廃止を訴えた。しかし、幹部らは「先生の意見はよく分かるが、離乳食で利益を得ている人が多く、方針を変えるのは資金がかかりすぎる。一度決めたことは動かせない」と話したという。


これは男女共同参画計画や母子手帳らによる省庁と離乳食企業の利権癒着ですが、省庁と外資利権のせいで日本の子供たちが実害として犠牲になっている例です。
離乳食を早期に与えるのは子供のために絶対にしない。まわりの主婦にも伝聞で広めて勧告してあげるのも手です。子供の腸が完成する一歳すぎまでお乳のみで育てたら、次は市販の離乳食ではなく、まず、暖かい「うどん」から与えるのがいいとも聞いています。




7. 表現規制に反対してくれたり慎重な姿勢を示してくださる議員さんをしっかり応援する。


ただメールやお手紙するのではなく、必ず選挙にいって投票したり、積極的に少額カンパしたり、選挙でボランティア活動したり、都市圏の業界人の方であればパーティ券を買って支援などできます。
TV新聞や、ネット工作員によるバッシングについては、徹底的に反証を。
個人の資金の範囲で議員さんの方々や政党を支援、口コミでまわりのアニメマンガ好きな人にも、必ず選挙にいくよう伝えましょう。
不在投票については投票用紙が不正されているという話も聞きますので、鉛筆ではなくボールペンでしっかり書くのもいいかもしれません。また投票所での不正行為(票読み取り機や票集計の不自然さ)にも目を光らせて注意。


私のブログの他項目でも解説している通り、創作物に対しても表現規制が厳しい国ほど、性犯罪や誘拐による児童殺人や行方不明が多いのが分かります。日本でも創作物に対して規制が厳しくなって性犯罪や誘拐がもし増えたら、防犯利権の警察は犯罪対策の天下り財団など設立機会や裏予算が増えて大いに喜ぶかもしれませんが、逆に実的被害くらうのは私達国民だからです。




8. 最高裁の裁判官の判決内容や動向を常にチェックし、天下り裁判官は徹底的に排除するように動く。


なんと弁護士の国家資格をもっていない、検事成り下がりや省庁からの天下り最高裁の裁判官に複数就任して、びっくりするような判決を小法廷で下す機会が増えてきています。このままでは日本の裁判は腐っていく一方です。最高裁判官の動向をチッェクし、投票時にははっきり不要投票を。
まわりの人にも「こんなヒデェ最高裁がいるんだぜ、名前は〜」と口コミで伝えるのも手です。
子供たちとそして自分の未来のためにも、不要な天下り最高裁判官らは徹底排除の努力を。